株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下『リンクアンドコミュニケーション』)は、 この度、福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニー、株式会社リロクラブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:杉山 新吾、 以下『リロクラブ』)と業務提携を行いました。 リロクラブの10,800社、会員数690万人※を始め、健康経営に取り組む企業・団体に対して、 健康経営と福利厚生の総合支援サービスを共同で展開いたします。
※2019年4月時点

リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、自然に健康になれる世界を創る」をミッションとし、 食・健康・ヘルスケア分野にて、IT×専門家ネットワークで新たな価値・新たな事業を創造し続けているヘルステック企業です。主力事業として、毎日の食事や運動を、AIがアドバイスするAI健康アプリ「カラダかわるNavi」を、企業・健保・団体・自治体向けに提供しています。

昨今、従業員の健康が会社の経営に効果をもたらす「健康経営」の考え方が注目されています。企業が従業員の健康に配慮し貢献することで、医療費削減による健康保険料の企業負担の軽減だけではなく、労働生産性の向上や企業のイメージアップにも結びつき、採用活動に有利になります。こうした「健康経営」の考え方に基づいて、様々な取り組みを行う企業が増加していますが、一方で中小企業をはじめ、多数の企業から「何から始めればよいか分からない」「健康施策を行ったが実施率が上がらない」といった声も良く聞かれます。
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

リンクアンドコミュニケーションが提供するAI健康アプリ「カラダかわるNavi」は、こうした企業のニーズに応え、従業員が日々手軽に利用する中で健康をサポートする健康管理ソリューションです。アプリを通じて従業員の生活習慣を見える化し、健康づくりのPDCAを回すことが可能になります。

今回、福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニー、リロクラブと業務提携することで、健康経営と福利厚生を組み合わせた総合支援サービスを共同展開します。

具体的には、全国10,800の企業・団体が導入する「福利厚生倶楽部」に、リンクアンドコミュニケーションが提供するAI健康アプリ「カラダかわるNavi」を組み合わせることで、中小企業にも大企業並みの健康経営支援サービスを手軽に提供し、中小企業における健康経営を強力にバックアップします。
例えば、「カラダかわる Navi」では、健康行動を行ったり、健康イベントに参加するとポイントが付与されますが、貯まったポイントは「福利厚生倶楽部」のポイントプログラムと連動し、日々のコツコツとした健康努力が、レジャーやさらなる自己研鑽なと゛の余暇の充実に使用することができるようになります。

今後は、企業・団体を対象とした健康経営セミナーも積極的に開催し、健康経営の啓発に努めていく予定です。

■「福利厚生倶楽部」について
1993年のサービス開始以来、福利厚生アウトソーサー業界のパイオニアとして市場創造に取り組んでいます。現在は、契約社数10,800社、会員数690万人という圧倒的な規模で、そのスケールメリットを活かした顧客満足度の高いサービスを提供しています。
全国に事業拠点を持ち、地域に密着したメニューを開発する取り組みは、会員にとって身近で使いやすいサービスを常に取り揃えることができ、リロクラブアプリや会報誌「F.U.N.」、Webマガジン「Area50」、会員専用サイトにLINE@など、様々な媒体を通して、業界最多の地域情報発信へとつながっています。
中小企業にも大企業並みの福利厚生を”というモットーで、企業の規模にかかわらず、コスト・パフォーマンスの高い様々なサービスを提供し、お客さまから強い支持を得ています。

【株式会社リロクラブの概要】
所在地 :本社 〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目2番18号
設立:2001年8月(事業開始:1993年)
資本金:100百万円(株式会社リログループ100%出資)
代表者:代表取締役社長 杉山 新吾
URL:https://www.reloclub.jp/
<事業内容>
・福利厚生代行サービス事業
・会員向け各種優待
・特典代行サービス事業
・シニア向け生活支援サービス事業

【株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要】
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、自然に健康になる世界を創る」をミッションとしIT×専門家ネットワークで、「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
具体的には、AI管理栄養士がアプリを通じて、人々のライフログにアドバイスを提供する健康アドバイスアプリ「カラダかわるNavi」、「カラダかわるNavi for スポーツクラブ」「カロリーママ」を主力サービスとして提供しています。

●「カラダかわるNavi」
企業の従業員を対象に、AI健康アプリが食事・運動・睡眠などの毎日の生活をサポートします。
ダイエット、メタボ対策、低栄養対策、ロコモ・認知症予防を目的に、健康診断データ等とも連携して、AIが食事・運動の面から具体的で実践的なアドバイスを提供します。ランキング機能やポイントインセンティブの機能も充実しています。企業・自治体の「健康経営」サポートを目的に2017年よりサービスを開始、現在約3,500社以上が導入しています。
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

●「カラダかわるNavi for スポーツクラブ」
スポーツクラブの会員を対象に、ダイエットから筋力強化を目的に、毎日の食事・運動・睡眠をサポートします。スポーツクラブライフを充実させるプログラムやコンテンツが充実しています。

●「カロリーママ」
ダイエットを目的に、カロリーや糖質を考えた食事や、運動・睡眠などの毎日の健康管理をサポートします。コンビニエンスストアと連携し、個人の食事に合わせて、本人の健康を考えたメニューをパーソナルにメニュー提案・献立提案します。