岐阜県大垣市のブルーゾーンプロジェクト第一弾にAI健康アプリで協力
「薬局」を起点にICT活用で長寿地域を目指す
岐阜県大垣市のブルーゾーンプロジェクト第一弾にAI健康アプリで協力
この度、株式会社リンクアンドコミュニケーション(代表取締役社長:渡辺 敏成、以下「当社」)は、一般社団法人日本セルフケア推進協議会(代表理事:三輪 芳弘)と一般社団法人岐阜県薬剤師会(会長:日比野 靖)及び一般社団法人大垣薬剤師会(会長:松本 正平)の共同事業として推進するブルーゾーンプロジェクト第一弾「水都大垣セルフケア・トライアル(SOS Trial)」(以下、「本プロジェクト」)に、AI健康管理アプリ「カロママ プラス」を提供することで協力いたします。
※三輪氏の「芳」の字は旧字体となります。
▼水都大垣セルフケア・トライアルの詳細(プレスリリース)
https://jspa-nsc.com/pdf/210721.pdf
▼AI健康管理アプリ「カロママ プラス」
https://plus.calomama.com/
■地域の「薬局」を起点にICT活用で生活習慣を改善、長寿地域(ブルーゾーン)を目指す
ブルーゾーンとは、健康で長生きの人々が数多く居住する特別な地域を指します。本プロジェクトは、地域における「薬局」を起点に、健康寿命延伸に向けた生活習慣改善への取り組みを行い、その効果を探索的に検討するプロジェクトです。健康アプリや測定機器などのICTを活用し、データとして蓄積された生活習慣結果を、薬局の薬剤師にフィードバックすることで、より効果的な生活習慣の改善指導を目指します。
■AI健康アプリの提供で生活習慣データの収集を支援
当社は本プロジェクトにAI健康アプリ「カロママ プラス」を提供し、食事・運動・睡眠などの生活習慣のデータ収集と、研究対象者とのコミュニケーションに貢献していく予定です。そして本プロジェクトに協力する各企業とともに、健康をトータルとしてサポートできる長寿地域(ブルーゾーン)を目指していきます。