Wellmiraが生成AIを活用した新たな食事画像認識サービスを開発、AI健康アプリ「カロママ プラス」に導入
独自のメニューDBと高度な検索エンジン、グループ技術力の活用により、約15万メニューの食事の自動認識を実現
株式会社Wellmira(代表取締役社長兼CEO:渡辺敏成、以下「当社」)は、当社が提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」において、生成AIを活用し、食事画像認識AI機能を大幅に機能強化し、リニューアルしました。
生成AIと独自のメニューDB(データベース)と高度な検索エンジン、当社が属するテクミラホールディングスグループの技術力を活用することで、メニュー認識の高さと栄養計算精度の両面を実現しました。
特に、市販品やコンビニエンスストア、ファーストフードメニューなどの認識率は飛躍的に向上、約15万メニューの認識が可能となりました。
生成AIを活用した大幅機能アップのポイント
生成AIと高度な検索エンジンを使うことで、メニューの認識精度を改善し、認識可能なメニュー数が現状の300メニューから15万メニューへと大幅に増加しました。これにより日々の食事記録がより簡単にできるようになり、「食べたものが正しく認識されない」「間違って認識されたメニューの訂正が手間」といった食事登録のストレスを軽減し、より使いやすく、継続しやすいヘルスケアアプリに進化しました。
ポイント
1.生成AIと高度な検索エンジンを使うことで、食事を具体性高く認識できるようになりました。

2.パッケージや店舗ロゴから、具体的商品名メニューが推定できるようになりました。

AI健康アプリ『カロママ プラス』とは
食事・運動・睡眠などのライフログや健診結果などのPHRから、パーソナルAIコーチが、個人個人に合わせて、具体的かつ実践的なパーソナルアドバイスを提供するAI健康アドバイスアプリです。
個人・法人共に利用が可能、企業の健康経営や・健康保険組合での活用の他、自治体やスポーツクラブ、小売業とも連携して展開しています。